ご訪問ありがとうございます。
マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー川嶋里奈です♡
今回はよく見る病院での風景について
○病院の診察室から聞こえてくる子どもの泣き声。出てきたママが優しい声で言いました。
「我慢して偉かったね。注射痛かったね。怖かったね、頑張った頑張った‼︎」
○病院の診察室から聞こえてくる子どもの泣き声。出てきたママが怖い顔をして言いました。
「そんなことくらいで泣くんじゃない!もう終わったでしょ」
「もぉーいつまで泣いてるの‼︎いい加減にしなさい」
あなたはお子さんになんて声を掛けてあげてますか?
注射で泣いてしまったこ子どもに対する
声掛け……
痛くて泣いているのに泣いていることを怒られる
こんな不幸なことってあるんでしょうか?
優しく守ってくれるはずのお母さんが
一番に守ってくれるはずのお母さんが
感情的に怒鳴りつけても
ますます注射嫌いになっててしまいます。
それどころか泣いてる自分はダメなんだ
注射怖がる自分はダメなんだ
と自己肯定感までも下げてしまいます。
自己肯定感
最近よく耳にするんじゃないでしょうか
自己肯定感とは自らを肯定的に評価する感情です。
「自分は生きているだけで価値があるんだ」
「自分は必要とされているんだ」
という前向きな感情です。
ではなぜ必要なのでしょうか?
★自分を大切に出来る
★やる気が出る
★自分で考えて行動できる
★自分の意見が言える
★人間関係が豊かになる
自己肯定感とは、自分らしく生きていくためには必要なもので
そしてこの自己肯定感を持てるかどうかは、
幼少期の親の接し方
がとても重要なんです。
親が自分を理解してくれること、賛成してくれることで育まれていきます。
私たちはどんな声掛けをして、どんな接し方をしていけばいいのでしょうか?
親が良かれと思って、子供にあれこれしようとします、自分の子供が可愛いい余りに過保護、過干渉になってしまいがちです。
すぐに手を差し伸べて、なんでも先回りして口を出す。
結果「自分の考えがない、自分で何もできない、自分に自信がない」
「自分でやってみよう!」と思わなくなります。
自己肯定感の低い子供になってしまいます
そしてお母さん自身が自己肯定感が低いと
当然子供も低くなってしまいます。
そんな私も以前は自己肯定感が低く、自分に自信がなく苦しめられていました。
自分の自己肯定感が低いのは両親のせいだと恨んだこともありました。
ママ自身が自分の事をしっかり理解して 良い自分も悪い自分も価値のある人間だと認める事が大切です。
自分を価値のある人間だと認める事が自己肯定感を高めていきます。
マザーズコーチングスクールは ママがコミュニケーションを学ぶスクールです。
ママ自身が自分を確認し自己肯定感を高め そのうえでコミュニケーションを意識していきます。
自己肯定感を高めたいママ
そして子供の自己肯定感を高めたいママ
ぜひマザーズコーチングでコミュニケーションを学んでみませんか?
過去の私と同じように悩んでる方から
いまの子育てを楽しめてる方ももちろん
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マザーズティーチャー・川嶋里奈
rin02170216@gmail.com
http://kawashimarina.jimdofree.com/
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